REIWS レイウス

一般社団法人
不動産検査保証機構

不同沈下上乗せ特約普及プロジェクト

> 不同沈下上乗せ特約普及PJ > 不同沈下上乗せ特約普及PJ

消費者保護の観点から、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第17条の規定に基づき、国土交通大臣に指定された住宅瑕疵担保責任保険法人が設立されました。
しかし、基礎より上部、いわゆる建物については瑕疵保険、地盤については民間の地盤保証と分かれていることが多いのが現状です。
お施主様の大切なマイホーム。法律の規定により公的機関から指定された法人と民間企業、どちらの安心を選びますか?
本来あるべき姿は、建物と地盤を切り分けず、お施主様のマイホーム全体を一括して保護するべきだとレイウスは考えています。
そのため、マイホーム全体を手厚い保険対象とできる「不同沈下上乗せ特約」の普及を、レイウスは推進していきます。

不同沈下上乗せ特約普及プロジェクト

不同沈下上乗せ特約

住宅瑕疵担保責任保険法人による「不同沈下上乗せ特約」を、世の中にもっと普及、一般化させることを目的としています。
住宅瑕疵担保責任保険法人では、制約・規制があり制限される活動・サービス内容ををレイウスが補うことで、「不同沈下上乗せ特約」をもっと利用しやすく、競争力のあるサービスとして、世の中に普及させていくプロジェクトです。

不同沈下上乗せ特約普及プロジェクト

不同沈下上乗せ特約が
使いやすい環境を整える

住宅瑕疵担保責任保険法人 × 一般社団法人不動産検査保証機構 (レイウス)

不同沈下上乗せ特約4つの問題点

4つの問題

  • 保証期間
  • 地盤の相談窓口
  • 地盤調査、補強工事の品質
  • 地盤の安全性、公明性

住宅事業者、瑕疵保険法人双方において地盤保証会社を介さない運用のため、商品力・技術力・対応力など、不同沈下上乗せ特約の普及には、想定される全ての不安を払拭する必要があります。
想定される全ての不安を払拭するためには、 「4つの問題点」 を解決する必要があると考えられます。それができれば、不同沈下上乗せ特約はブランド的・コスト的・国策的に追い風であり、大幅に世の中に普及していくと思われます。

保証期間

保証期間

問題

一般的な地盤保証は20年保証がスタンダードであり、また基礎着工から保証がスタート(施工期間も保証対象)するのに対して、不同沈下上乗せ特約は保証期間が10年であり、引渡日が保証スタートという問題点。

解決

レイウスの「REIWSプラス」は、基礎着工から引渡しまでと、11年目から20年までを保証する商品です。不同沈下上乗せ特約の足りない保証期間を完全カバーする商品です!
REIWSプラスの詳しい説明はコチラ

地盤の相談窓口

地盤の相談窓口

問題

住宅事業者が地盤保証会社を利用しないことにより、特殊案件(擁壁物件、液状化、ボーリング相談、汚染相談)や大型案件、造成相談など地盤・土壌の日常相談先がなくなる事への不安・不満に対する懸念。

解決

レイウスには地盤・土質・土壌・環境・土木分野での専門家が多数在籍しています。一業種・一企業では全ての分野の対応が難しいですが、レイウスの一大ネットワークでは、全ての分野において、相談・対応を行うことができます。

地盤調査、地盤補強工事の品質

地盤調査、地盤補強工事の品質

問題

地盤調査会社、地盤補強工事会社の品質やスキル、現場での安全衛生管理体制などに対する懸念。

解決

レイウスは地盤業者を会員制としており、調査方法や解析フロー、調査現場での安全衛生管理を統一し、安全かつ競争力のある運用を行っています。

地盤安全性、公明性

地盤安全性、公明性

問題

住宅事業者が、直接地盤調査会社に調査発注し、その調査会社の判断に従うことにより、地盤改良率が著しく上がる可能性や、地盤沈下事故を起こすリスクへの懸念。

解決

レイウスでは、公正な第三者の立場から、地盤調査データを高度解析しています。
地盤調査会社の判断ではなく、レイウスが解析を行うことで、安全性、公明性を確保しています。

不同沈下上乗せ特約4つの問題点を解決

住宅事業者にとっての、従来の不同沈下上乗せ特約での懸念点は、全てレイウスが解決します。
レイウスは地盤・土質・土壌・環境・土木の分野の専門家を配置した技術者集団です。調査・地盤補強工事の品質と安全性向上にもレイウスは寄与します。レイウスネットワークという会員制を取り、レイウス会員の調査方法や安全衛生管理・施工管理を統一して、安全かつ競争力のある運用を行っています。

4つの問題

  • 保証期間
  • 地盤の相談窓口
  • 地盤調査、補強工事の品質
  • 地盤の安全性、公明性
4つの問題
4つの問題を全て解決する組織 一般社団法人不動産検査保証機構