地盤保証と不同沈下上乗せ特約保険
民間の地盤保証と、国策の住宅瑕疵担保責任保険法人における不同沈下上乗せ特約保険。お施主様や住宅事業者にとっては、どちらも補償内容に一長一短があり、万全な安心とは言えません。
レイウスでは、民間の地盤保証と不同沈下上乗せ特約のそれぞれの長所を損なうことなく、短所を補える、今までになかった次世代の安心をご提供いたします!
地盤保証と不同沈下上乗せ特約保険
地盤保証は民間サービスのため、独自のサービスの開発が可能等のメリットがありますが、常に倒産リスクやサービス提供終了のリスクを伴います。また、保証商品には損害保険会社が引受先のことが多く、保証会社と保険会社との契約内容が不明瞭といった問題点もあります。
不同沈下上乗せ特約は国土交通省に指定された保険法人が主体となっており、民間サービスと比較して、安心感と信頼性が高いというメリットがあります。また、建物と地盤の両方を保険で対応できるといったメリットがありますが、地盤の保険対象期間が引き渡しから10年のため、民間サービスと比較するとデメリットとなっています。
地盤保証
メリット
- 保証商品の開発がはやい
- 独自のサービスをつくることができる
- 地盤保証会社が地盤の相談窓口になれる
デメリット
- 保証会社の倒産リスクを伴う
- 保証会社と保険会社の契約内容が不明瞭
(倒産時に保証適用できない可能性がある) - 不同沈下の傾斜角に対して一定の基準があるケースが多い
ex)傾斜角5/1000以上
不同沈下上乗せ特約
メリット
- 国土交通省に指定された保険法人が主体
- 保険適用基準が民間の地盤保証より幅広く対応可能
- 地盤から建物まで一体の保険を実現できる
デメリット
- 保険対象期間が引き渡しから10年
- 地盤の相談窓口がない

地盤保証と不同沈下上乗せ特約の融合
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